1930年代から70年代にかけて、今も広く知られるデザイナー、建築家、芸術家たちによって、優れたデザインを取り入れた近代的な社会を確立した北欧国フィンランド。その歩みと展開をテキスタイルやガラスを中心に、陶磁器や家具類、同時代の絵画、写真資料などを合わせて紹介します。
(掲載写真)
ビルゲル・カイピアイネン 《「パラティーシ」プレート他》 1969-1974年(アラビア製陶所) ヘルシンキ市立博物館 Photo/Yehia Eweis
2021年09月11日(土)~2021年11月28日(日)