やきものに表現された「模様」を、動物、鳥、魚、花などに分けて紹介するとともに、先人たちが地球上に生息する動植物をどのように写し取って表してきたか、アート(美術)とサイエンス(自然科学)の双方の眼で見つめながら、模様に込められたその想いをたどります。
(掲載写真)
富本憲吉 色絵金彩羊歯模様大飾壺 1960年 京都国立近代美術館蔵
2021年12月11日(土)~2022年02月27日(日)