江戸時代中期から250年続く京都の陶家・清水六兵衞家の当代である八代清水六兵衞(1954- )。建築を学んだ経験を活かし、図面に合わせて土の板を切り、パーツを結合させた構築的な造形に、焼成による歪みを意図的に取り入れた大型作品を中心に紹介します。
(掲載写真)
八代 清水六兵衞 Relation 96-A 1996年 撮影:畠山崇
2021年12月11日(土)~2022年02月27日(日)