2018.12.27更新
法道仙人によって開創され、たくさんの堂宇があったが、源平の兵乱で焼失した。ご本尊の観世音菩薩は滝の底に難を逃れた。「宇土の観音さん」と親しまれ、特に病気封じのご利益があるとして毎月17日の例祭には、各地からのお詣りがある。