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Travel Idea 02

地元農作物を食べ尽くす贅沢グルメ

豊かな旬の食材をたくさんの人に届けたいと、その美味しさを生かした地元ならではのグルメが兵庫丹波の魅力の一つ。地産地消の熱い想いにあふれたお店のとっておきの味覚に出会おう!

Gourmet.

01

山の芋

収穫:11月上旬~11月中旬

A

山の芋食パン

配合、捏ね、焼き方に工夫を重ねた山の芋を練り込んだ食パン。独特の甘みが香り、食感はふわふわ、もちもち。さらにトーストすると山の芋のホクホクとした感じも味わえます。

地元のお子さんの一言から始まり誕生した地元愛にあふれた食パン

山の芋の風味と粘り気の効果で、生でも焼いてもおいしく耳までもちもちの食感!

【施設情報】

Bakery Cafe HIkoOKI

地元農家が愛情いっぱいに育てる食材を届けたい!と丹波篠山の食材を使用したパンが多数。県外からもパン好きが訪れる人気店。

兵庫丹波白小豆を使用したパンをはじめ季節に応じた商品も魅力。

B

旬菜添えとろろ膳

その日仕入れた丹波篠山の野菜を使用した5種の総菜の優しい味わい、こだわりの炭火焼きのメイン、山の芋の濃厚なとろろ汁といったこだわりの詰まった料理が楽しめる膳。

山の芋卸問屋ならではの目利きで厳選した山の芋のとろろは絶品。

すりおろした山の芋は粘りがある分出汁もよく吸うため、力強くコクのあるとろろ汁に。

【施設情報】

りょうり舎やまゆ

旬の素材をふんだんに使用した、料理スタッフ自ら食べたいものを提供するこだわりの郷土料理を楽しめます。

丹波篠山の静かな森にある築400年の古民家を改装したレストラン。

Gourmet.

02

丹波黒大豆

収穫:12月上旬~12月下旬

C

黒豆大福

丹波篠山市産の餅米を使用している餅は、毎日つきたての生餅。丹波篠山市産の丹波黒大豆がいくつも練りこまれ、丹念に作られた丹波大納言小豆のこし餡と丹波黒大豆の塩気のバランスが絶妙な逸品。 素材の味を生かすため黒豆大福をはじめ商品はすべて添加物不使用。

練りこまれた丹波篠山市産の丹波黒大豆はこだわりの地元でも珍しい大粒のもの!

【施設情報】

丹波栗菓匠 大福堂

丹波栗をまるごと包み蒸しあげた代表銘菓「玉水」をはじめ、丹波篠山の食材を生かした菓子が地元の人に愛され続ける老舗店。

店内には季節ごとの多くの艶やかな和菓子がまるで美術品のように陳列。

D

黒豆ドルチェ

多彩な味わいと独特の食感がたまらないプレミアムな黒豆ドルチェ。

D

ODAGAKI黒豆茶

丹波篠山市産の丹波黒大豆を店内で焙煎した黒豆茶は、香ばしく豊かな甘み。また黒豆ドルチェは黒豆ショコラ、抹茶しぼり豆など豆の味に合う素材を使用した甘みが絶妙です。

黒豆菓子三種付の黒豆茶は飲んだあとに甘い香りが広がります。

小田垣商店の丹波黒大豆「丹波黒」は良質なものを一粒一粒伝統の「手撰(よ)り」で厳選。

【施設情報】

小田垣商店本店

自慢の丹波黒大豆など豆類はもちろん丹波黒大豆や丹波大納言小豆、丹波栗を使ったオリジナルスイーツなど魅力的な商品を販売。

カフェで味わえる黒大豆や丹波大納言小豆を使った料理やスイーツも人気。

Gourmet.

03

丹波栗

収穫:9月上旬~10月中旬

E

和のモンブラン
※販売は9月~1月頃限定

スポンジの上には地元産の鶏卵・牛乳を使用した滑らかなカスタードと生クリーム、その上に丹波栗のペーストがそぼろ状に敷き詰められ、渋皮煮も付く贅沢なお弁当風モンブラン。

どこを食べても地元の味というまさにご当地味覚の宝箱!

真上からすくい取ると、栗、クリーム、スポンジが同時に味わえるのでおすすめ。

【施設情報】

夢の里やながわ本店

看板商品の丹心バウムなど地元の味を届ける商品が盛りだくさん。お土産選びにもカフェで立ち寄るにもおすすめのお店。

カフェスペースでは旬のパフェなどメニューも充実。

F

丹波栗のしぼりたてモンブラン
※数量限定

自社農園で収穫した栗を使ったモンブランは丹波栗の甘すぎず渋すぎない栗本来の美味しさを味わえるモンブランクリームがたっぷり。しぼりたての繊細な味わいを楽しめる逸品です。

大きく丸々とした丹波栗も添えられ、まさに丹波栗づくしの一皿。

お皿にモンブランクリームがダイナミックにしぼり上げられる様を目の前で見れます!

【施設情報】

中島大祥堂 丹波本店

茅葺き屋根が印象的な古民家カフェの優しい雰囲気の中、スイーツの他にも地元の旬素材を使用した窯焼きピッツアも楽しめます。

四季の移ろいが美しい庭園、里山の雰囲気などゆったり過ごせるお店。

Gourmet.

04

丹波大納言小豆

収穫:10月下旬~11月下旬

G

小豆ぜんざい ※提供は11月~3月頃限定

あん炊き名人と界隈では有名なお店のお母さんがつくる丹波大納言小豆をたっぷり使ったぜんざいは、杵つきもちが2つ入り食べ応え抜群。甘いぜんざいのお供の塩昆布付き。

昔ながらのどこか懐かしい味わいは、心も体も温まります。

小豆は食感も楽しめる大きめのものがたっぷり。染み渡る甘さがたまりません。

【施設情報】

森カフェ

地元客にも人気の定食や、季節に応じた地元の食材を使用するメニューやお持ち帰り弁当もあるアットホームなお店。

看板犬や店主のお母さんの気さくさも魅力。

住所
丹波市青垣町小倉729-6
TEL
0795-86-8754、080-3848-8575
定休日
月・火・水
H

小豆御膳 ※要事前予約

幻の丹波大納言小豆「黒さや」を使用した料理は塩以外、すべて県産。野菜は無農薬や在来種のもの。旬の素材を丁寧に繊細に仕上げた御膳を通して小豆の奥深さを味わえます。

赤飯、おはぎはもちろん小豆と鶏肉の料理といった多彩な味に感動。

「黒さや」は、店のある春日町東中地区でしか生産されない最高級品種といわれる小豆。

【施設情報】

あずき工房やなぎた

300年前からある丹波大納言小豆の在来種「黒さや」を守り続け普及に努めるお店。店頭では豆、赤飯、おはぎなどを販売。

小豆御膳やぜんざいなど食事に関しては要予約。

兵庫丹波とっておきの楽しみ方

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