1382年足利義満が創建した曹洞宗の名刹。広い境内の紅葉が美しい。また、春には糸桜、初夏にはアジサイも楽しめる。丹波もみ...
篠山城跡一帯に植えられた桜が史跡を彩る。4月上旬に開催される「さくらまつり」は、大変な賑わいを見せる。※花の見頃:3月...
小さな森の小道を抜けると、丘の斜面に沿って静かにたたずむ白壁の建物が目に入ってきます。北欧の田舎のホテルを思わせる自...
平安時代末期、平家の落武者が刀傷を癒したという温泉。渓流沿いにある数軒の温泉宿がある。泉質は、アルカリ性の炭酸塩類、...
全長140mの前方後円墳で、古墳時代中期(5世紀)の築造とされ、丹波道主命の伝承がある。周囲に幅約27mの濠を巡らしているほ...
青山歴史村は、旧篠山藩主青山氏の別邸であり、源氏物語絵巻や漢学書関係の版木、ねずみ草紙等、珍しい資料が数多く展示され...
篠山城跡の西側に、藩主の警備にあたった御徒士衆の家屋が現存している。土塀に囲まれた静かなたたずまいは、江戸時代末期の...
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、今もなお、約600mの通りに沿って歴史的景観をよく留めている。
法道仙人によって開創され、たくさんの堂宇があったが、源平の兵乱で焼失した。ご本尊の観世音菩薩は滝の底に難を逃れた。「...
赤穂義ゆかりのお寺で、境内には四十七士の一人、不破数右衛門正種の碑が建っている。討ち入りを前に古市に住む父母、子にこ...
7世紀初頭、和田寺山頂に創建された古刹で、かつては東光寺と呼ばれていた。14世紀に現在地に移り、和田寺と称したと伝えられ...
876年、奈良春日神社の分霊を今の篠山城跡に勧請したもので、篠山城築城に際し現在の場所に移された。境内には、文久元年(18...
大化2年(646年)法道仙人が宝橋山と号し建立された古刹。文禄元年(1592年)現在地に再建された。春は桜、秋は紅葉「丹波篠...
大化年間(645年)法道仙人により開かれ、人里離れた修験道の霊地、僧侶養成道場となる。武庫川源流の渓流ハイキング、森林浴...
室町時代初期に、唐風と和風の折衷式により建てられた本堂には、大日如来坐像2体、阿弥陀如来坐像、持国天立像、多聞天立像...